練馬区立牧野記念庭園

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2024.10.07

11月2日より開催する企画展情報をアップしました【プレスの方もこちらから】

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ご来園時のお願い(休園日は原則火曜日です）

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展示・イベント

過去の展示・イベント情報はこちら

展示

【企画展】「植物たちの声を聴く-岩谷雪子の世界-」

会期

2024年11月2日(土)－2025年1月22日(水)

2024.10.23

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展示
終了しました

【資料展】「関根雲停-牧野富太郎植物画コレクションより-」

会期

2024年10月11日(金)－2024年10月27日(日)

2024.10.07

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牧野富太郎について

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牧野記念庭園では、先日蕾だったジョウロウホトトギスが続々と開花しております。
茎を持ち上げなくても花を観察できる設えにもなり、写真も撮りやすくなりました。美しい花を是非たくさんの方に見ていただきたいです。
そのほかにチャノキやノコンギクも咲き始めました。

#ジョウロウホトトギス
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#チャノキ
#ノコンギク

牧野記念庭園ではジョウロウホトトギスが咲きました。
牧野博士が横倉山で見つけ、ロシアの植物学者・マキシモヴィッチに標本を送って命名された植物です。
和名は上品で美しい花を上臈（宮中に仕える貴婦人）にたとえて、牧野博士がつけています。
園内では、この花だけ他より早く開花し、他の蕾はまだ小さいのでしばらく花を楽しめそうです。

#牧野富太郎
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#ジョウロウホトトギス

今日はあいにくの雨ですが、キンモクセイが満開なのでご紹介します。
キンモクセイは牧野博士がギンモクセイの変種として記載したゆかりの深い植物です。
園内には博士が玄関前に植えたとされる、大きなキンモクセイがあります。
上の方に花がついているので見過ごされがちですが、ぜひ見つけてお楽しみください。

#牧野記念庭園
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#キンモクセイ

資料展「関根雲停‐牧野富太郎の植物画コレクションより」では牧野が魅了された関根の植物画を展示しています。

本日午後には学芸員によるギャラリートークが行われました。多くの方にご来館いただき、牧野と桜の関わりや牧野が関根の絵から何を学び吸収し写生に活かしたかを知るイベントになりました。

#牧野富太郎
#関根雲停
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資料展「関根雲停ー牧野富太郎の植物画コレクションより」が昨日よりはじまりました。明日はギャラリートークが行われます。参加するには事前の申し込みが必要で、当園のHPから申し込んでください。申し込みは今日までです。牧野博士と雲停のかかわりなどほとんど知られていないことをお話いたします。奮ってご参加を！

明日から資料展「関根雲停－牧野富太郎の植物画コレクションより」を開催いたします（10月27日まで）。牧野博士は、若いころに知り合いから雲停の植物画を譲られ、雲停を写生画の妙手と言って絶賛しました。　　　雲停は江戸後期に活躍した絵師で、富山藩主前田利保に重用されました。植物だけでなく魚や鳥の図も現存します。本展で展示する植物画は複製画です。

牧野記念庭園から石神井公園までの自然散策ガイドツアーを10月5日（土）に開催します。牧野富太郎博士はよく自邸から石神井方面に標本などを採りに出かけており、三宝寺池などにも訪れておりました。関連資料などとともに、博士が目にした植物などをご紹介しながらの観察会です。まだ若干空きがあるそうなので、ご興味ある方は、石神井公園HPのご案内をご確認ください（前回のものは、文字に誤りがあったので削除いたしました。申し訳ありません）。

ヒガンバナが見ごろを迎えました。開催中の企画展「植物にかけた夢」では、牧野博士が描いたヒガンバナの図が展示されています。花の様子や、開花の時期に見られない葉の形状が図示されています。スーッと伸びたラインがすばらしい。企画展も残すところ約1週間。ぜひご来園を！

本日、石川美枝子先生によるボタニカルアート講座を開催しました。ボタニカルアートは、植物学的に正しく描くことが特徴で、モチーフであるマテバシイの葉の形状などをよく観察することが大切になります。先生によるデモンストレーションで描き方のコツを学んだ後、参加者の皆さんも実際に描いていきました。

#牧野記念庭園
#ボタニカルアート
#マテバシイ

ヒガンバナ第２弾です。ニョキニョキと伸びた花茎を多く見かけるようになってきました。ヒガンバナにチョウが来ているのに気が付きました。チョウが花にとまる様子は絵になりますね。また、シロバナマンジュシャゲも早いものが咲き進んでいます。咲き色の異なる両方の花の満開が待たれます。

牧野記念庭園ではヒガンバナが開花しました。
ヒガンバナは、リコリス、曼殊沙華とも呼ばれ、独特な形が魅力的な花です。写真映りも華やかですが、肉眼で観察していただくと、目に映る鮮やかな色彩がより一層美しく感じられます。
暑い日が続きますが、ご来園の際にはぜひご覧ください。

#牧野記念庭園
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#ヒガンバナ
#リコリス
#曼殊沙華

牧野記念庭園ではツルボが咲きだしました。
ツルボの花をよく見ると、雄しべの花糸の先や雌しべの柱頭の先が紫色で、繊細な美しさがあります。
園内ではツルボが咲くと間もなくヒガンバナの季節になります。暑い夏でしたが、変わらず今年もヒガンバナの花茎が上がってきています。

#牧野記念庭園
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#ツルボ
#ヒガンバナ

今開催中の『植物にかけた夢－伊藤篤太郎と牧野富太郎』のイチオシは、
練馬区にご寄贈いただいて本展が初公開となる４点の植物図です。描き手は佐久間文吾。ここに載せるオウレンの図はそれらの１枚で、オウレンは牧野博士でおなじみとなったバイカオウレンと同じ属の植物です。

まだまだ暑い日が続いていますが、牧野記念庭園では果実が見られるようになりました。
シロヤマブキは黒く光る実をつけ、4個並んでつくのが特徴です。一方、エゴノキは白っぽい実で、熟すと果実が縦に割れて中から種子が出てきます。その様子は、秋になるにつれて庭園でも観察できます。
牧野博士も庭でエゴノキの実を採集したりスケッチを残したりしています。

#牧野記念庭園
#牧野富太郎
#シロヤマブキ
#エゴノキ

ご利用案内

開園時間

午前9時〜午後5時

休園日

毎週火曜日

火曜日が祝休日にあたる場合は、その直後の祝休日でない日

年末年始(12月29日〜1月3日)

入園料

無料

交通案内

西武池袋線をご利用の方

大泉学園駅（南口）より徒歩5分(400m)

バスをご利用の方

JR中央線、西武新宿線からバスで「学芸大附属前」下車、徒歩3分

[主なバス経路]

荻窪駅/上井草駅から西武バス「長久保行」

西荻窪駅/上石神井駅から西武バス・関東バス「大泉学園駅南口行」

吉祥寺駅/武蔵関駅から西武バス「新座栄行」「都民農園セコニック」他

お車の方

近隣の有料パーキングをご利用ください。

身体障がい者の方は専用の駐車場がございます。

ご来園の前に必ずお電話にてご予約をお取りください。

牧野庭園地図